重点課題②地球環境への配慮

モーダルシフト、グリーン物流

産地や物流事業者等と協力して、野菜の仕入れをトラックから環境負荷の少ない鉄道に切り替えるモーダルシフトで物流効率化とCO2削減に繋げています。
2016年から7年連続認定事業者となっており、2017年には持続可能な物流体系の構築に繋げたとして経済産業省から「グリーン物流優良事業者表彰」を受けています。

コルクリサイクルの取り組み

ラルズは、2023年3月より「使用済コルク栓」の回収を開始(ビッグハウスエクストラ、スーパーアークス北 24 条店、スーパーアークス菊水店)しました。本取り組みでは、「使用済コルク栓」を店舗にて回収し、提携団体様と連携のもと、障がい者の自立支援活動(スマホスタンドやマウスパッド等に生まれ変わらせる活動)に貢献すると共に、限りある資源を有効活用いたします。

「3R」の取り組み

レジ袋削減、ゴミ減量化を図るとともに資源循環型社会の実現を目指して、「3R(※) 運動」を展開しています。食品トレーや紙パック、古紙、発泡スチロールの回収とリサイクルなど、お客様にもご協力いただきながら資源の再利用を進めています。
また、環境に配慮した、二酸化炭素(CO2)排出量が少ないエコトレーを積極的に採用しています。

※3Rの「R」 は Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の頭文字。

食品残渣の堆肥化

札幌地区の店舗で発生する食品残渣については「ばんけいリサイクルセンター」の
石狩生ごみリサイクル工場に運び込んで堆肥化しています。

店舗施設の省エネ化推進

店舗から排出されるCO2削減と電力消費量削減を目指し、省エネ効果の高いLED照明を順次採用。また、外気の影響を受けにくく電力消費量が少ないリーチインケースの導入を推進し、環境に配慮しながらも、お客様がお買い物しやすい店舗づくりを進めています。

  1. サステナビリティ
    1. 重点課題①地域社会との共⽣
    2. 重点課題②地球環境への配慮
    3. 重点課題③お客様の豊かな暮らしへの貢献
    4. 重点課題④ダイバーシティ&インクルージョンの推進
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