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2019年2月、(株)アークスと(株)ラルズの女性従業員有志にて、ダイバーシティ推進チームを結成。
その後、アークスグループのダイバーシティ推進プロジェクトが立ち上がり現在の活動へとつながりました。
性や年齢、国籍や人権等、多様な属性や背景を持つ従業員が自分らしくイキイキと働ける職場づくりを目指し、トップのコミットメントを得ながら各種取り組みを行っています。
<取り組み 抜粋>
・半日有休休暇の導入実現(ラルズ)
・アークスグループダイバーシティニュース「rashiku(ら・し・く)」創刊
・札幌市ワーク・ライフ・バランスPlus認定取得(ラルズ)
・育休ガイドブックを発行
プロジェクトに先駆け2018年2月26日、ラルズ初の女性店長が2名誕生しました。そこには「女性店長をつくり、そこから更に女性部長、役員へと性別に関係なく管理職に就くことのできる会社にしていきたい」との社長の思いがありました。現在では4名の女性店長が活躍しています。
2016年ミャンマーからの技能実習生65名を当社に迎え、2019年にはアークスグループ全体で155人が在籍。
帰国後 、母国の食品製造分野の近代化や発展の担い手として活躍し日本との懸け橋になってほしいと願い、生活面も含めたきめ細やかなサポートを実施しています。
従業員が仕事と育児を両立しやすい職場づくリのため 2018年夏に「企業主導型保育園」と提携。優先入園をはじめ病気で登園させられない場合の病児保育にも対応し、育休後の仕事復帰を支援しています。子育てしながら長く安心して働ける環境・制度の整備に努めています。