㈱ラルズと石狩市が包括連携協定を締結しました

平素はアークスグループの営業活動につきまして、格段のご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
この度、アークスグループの一員である株式会社ラルズ（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：松尾 直人、以下ラルズ）と北海道石狩市（市長：加藤 龍幸、以下石狩市）が、包括連携協定を締結いたしました。

ラルズは石狩市にて「ラルズ東光生鮮流通センター」を運用しており、同社の「1989年の稼働から30年以上にもわたり、店舗運営を支えていただいた石狩市へ貢献をしたい」という思いから、2019年９月に同市と、災害時等における生活物資等の供給やビッグハウス花川店駐車場の一時避難場所としての利用について連携する「災害時等における生活物資の供給等に関する協定書」を締結いたしました。
今般、災害発生時のみならず、AIオンデマンド交通「いつモ」実施に係る協力をきっかけとし、同市と様々な分野で協働していきたいとの考えから、包括連携協定を提案し、締結することとなりました。なお、市町村との包括連携協定の締結は、ラルズにとって今回が初めての事例となります。

＜包括連携協定について＞
1.協定名
石狩市と株式会社ラルズとの包括連携協定

2.協定の目的
石狩市とラルズが、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民の健康増進や市民サービスの向上、地域の活性化を図ることを目的とする。相互の連携を強化し、地域の活性化及び住民サービスの向上を図ることを目的とする。

3.協定による連携事項
①地域の公共交通に関する事項
②防災に関する事項
③地域振興に関する事項
④その他協議により定める事項

ラルズはこれからも、様々な企業・団体との連携を通じ、地域の皆様の豊かな暮らしに貢献してまいります。